劇団ザ・マルク・シアター
第38回 自主公演 『アンジュー』
公演が無事に終了しました。
役者の人たちはそれぞれの想いを
各自のSNSに投稿していると思うので、自分としては違う角度から。
一番良かったのは、映像送出用に
20000ルーメンのプロジェクターを使わせてもらったこと。
(劇団から劇場に高い料金払ってもらった!)
明るい映像を出せるのは気持ちいい!
次に良かったのは、
記録映像用に新しく購入した音声レコーダーで良い音が録れたこと。
編集していてセリフが明瞭に録れているのは気持ちいい!
書きたい事は他にもあるのですがまたの機会に。
さて、公演を行うにあたり、
今回は新型コロナという厄介な問題がありました。
入場数の制限もそうですし、感染対策もそうです。
いつもの公演であれば受付周りの人に挨拶したりするのですが、
今回は劇場内をウチと外のエリアに分けたことで、
外に行くことがためらわれ、結局挨拶にも行けませんでした。
制作統括、受付の人はとても大変だったと思います。
お疲れ様でした!
本当は、(*´ー`)o∠;∴☆゚。+。゚
という感じで終わらせたいですが、
反省しなければならないことが多かったことも事実です。
問題点については後日書くつもりでいます。
「制作」や「担当制」などは、
他の劇団でも頭を悩ませていると思いますから、
どんな問題があったのか、解決する方法はあるのかなども含め、
記事にすることで芸術文化を支える一助になると思います。
posted by fukuda at 17:36|
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